ごはん

【今日のごはん】ひじきの鶏つくね

 

 

こんにちは!あんぴです!

 

ご覧いただきありがとうございます(^^)

 

 

この間作ったひじきの煮物が残っていたので、

 

何かアレンジできないかな〜と考えていたところで思いついたアレンジレシピ!

 

家にあるもので作ったので、盛り付けが洋風になってしまったけど、おうちご飯だから気にしない!笑

 

材料

 

  • 鶏ひき肉       300g
  • ひじきの煮物     適量
  • 枝豆         適量
  • 塩(枝豆下処理用)  大さじ2
  • おろし生姜      小さじ2
  • 片栗粉        大さじ1
  • ごま油        適量
  • ゆずポン酢      適量

 

★ひじきの煮物は普段おうちで作っているもので大丈夫です!

★ひじきの煮物に味が付いているので、特に調味料は入れていません!らくちんです!

★枝豆を茹でる時の塩は、水に対して4%の分量が目安です!

 

適量表記が多くてすみません。

目分量で作ることが多いため、適量になっています。

 

作り方

 

1.枝豆の下準備

 

まず、枝豆を茹でるために、鍋にたっぷりのお湯(1ℓ程)を沸かしておきます。

 

枝豆をボウルに入れて水で洗います。

 

 

塩大さじ1を振りかけ、よくもみ込みます。

 

もみ込むことで、色が鮮やかになり、塩が染み込みます。

 

ポイント

もみ込む前に、サヤの両端をハサミで切ると、茹でた時に塩味が豆まで行き渡ります。

 

 

 

 

鍋のお湯が沸騰したら、残りの塩大さじ1を入れて、枝豆を茹でます。

 

もみ込んだ塩は洗い流さずにそのまま入れます。

 

グツグツするくらいの火加減で5分茹でます。

(茹で時間はお好みで調節していただいて大丈夫です!)

 

途中で味見して、少し硬いくらいが目安です。

余熱で柔らかくなります!

 

 

ザルにあげて冷まします。

 

この時、水にさらさなくて大丈夫です!

塩まで洗い流してしまい、水っぽくなってしまいます。

 

枝豆の特徴

完熟する前の柔らかい大豆を食用にしたものです。

良質のたんぱく質、糖質、脂質、ビタミンB1、B2、Cが豊富で、カルシウムも多く含みます。

また貧血を予防し、細胞の新生や成長促進に必要な葉酸を多く含んでいます。

枝豆の旬は7〜8月なので、夏らしくなりますし、彩りも良いです!

 

 

2.つくね作り

 

 

ボウルに鶏ひき肉、ひじきの煮物、枝豆を入れて混ぜます。

 

 

 

混ざったら、おろし生姜と片栗粉を入れて、よく混ぜます。

 

 

混ざったら、形を楕円に丸めます。

 

大きさはお好みで大丈夫です!

私は8個作りました!

 

3.焼く

 

 

フライパンを熱し、ごま油を入れます。

 

 

フライパンが温まったら、つくねを並べて焼き色がつくまで焼きます。

 

 

 

焼き色がついたら、裏返して蓋をして弱火で中まで火が通るまで焼きます。

 

火が通れば完成です!

 

 

家にあるもので盛り付けたので、盛り付けが洋風になりましたが、

大葉をつくねの下に敷いて盛り付けると良いですね!

 

私はゆずポン酢につけてさっぱり食べました!

 

つけダレは、からし醤油などお好みでいろいろ試してみてください!

 

 

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あんぴ

あんぴ

5年目の管理栄養士です。 まだまだ未熟なので日々苦闘中。 日々のおうちご飯を載せてます!

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